PROFILE

1987年4月23日、三姉妹の末っ子として埼玉県の普通の住宅街に生まれる。

心屋塾出身の心理カウンセラー。

理学療法士。

幼少期から父方の祖父母、両親、姉2人と一軒家で過ごす。みんな優しく愛情があったが、なぜか祖母と母が仲が悪く、それが不思議で仕方がなかった。

また、やりたくないことはやらないという性格の母が親戚から悪く言われていることも謎であった。

小学生の頃。姉が病気になる。

辛そうな姉や大変そうな母を助けられない事に罪悪感を抱くようになる。

同時に母は姉の看病に手一杯で、自分に関心が向いていない事に寂しさを感じるようになる。成績良く、良い行いをした時に自分に関心が向くように感じ、次第に「良い子でいれば愛情をむけてもらえる」と考えるようになる。

中学生の頃、部活で足を痛め、たまたま整形外科で治療を受けた理学療法士がとてもカッコ良く、自分も理学療法士になると決意する。

18歳で理学療法士の勉強をするために大学に入学。

23歳で理学療法士の国家資格を取得。リハビリの専門病院に就職。一人前になるために毎日必死に仕事をこなし、勉強会や学会へ積極的に参加する。

27歳の頃、急にしんどくなり職場で泣く事が多くなる。一時的に休職するもしんどい気持ちは変わらず心療内科を受診。うつ病、パニック障害だろうと診断される。

28歳で同じ理学療法士の上司と結婚。第一子を妊娠。つわりが酷く心身共に出勤できる状態ではなくなり、ようやく退職する決断をする。

31歳で第二子を出産。

33歳で夢半ばで退職した理学療法士の仕事を再開。訪問リハビリの仕事を開始。

35歳の頃、体力的にも精神的にも理学療法士を続けられないことを悟る。

次の仕事を考えた時、幼少期から家族間の人間関係や心の事に興味があり、心屋仁之助さんの書籍やラジオが大好きだったこともあり、心屋塾出身の心理カウンセラーを志すようになる。

心屋塾マスターコース135期にて心理学やカウンセリングの勉強を開始。講師は小林威之さんと栗林あやさん。

2022年11月 心屋塾マスターコースを修了。心屋リセットカウンセリングマスターに認定される。